最新分析実験結果の紹介

平成18年度病原微生物データ分析実験結果の紹介

微生物危害による食中毒等の事故を防ぐ為に必要な情報を提供することを目的として、専門家の方々に実験を行っていただきました。危害要因は微生物に絞り、食品製造工程での危害リストを作成していく上で、既存の文献等でデータが無いものを優先して実験を行いました。
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菌	実施者	実験課題	詳細な報告書
腸炎ビブリオ	東京海洋大学 藤井建夫 教授 木村 凡 助教授	腸炎ビブリオO3:K6株の増殖予測ソフト開発のための基礎データ構築	(502KB)
腸炎ビブリオ	東京都健康安全研究センター 藤川 浩 課長補佐	各種条件下における腸炎ビブリオ増殖予測モデルの開発	(554KB)
大腸菌	国立医薬品食品衛生研究所 工藤由起子 主任研究官	腸管出血性大腸菌の簡易・迅速検出システムの構築	(261KB)
大腸菌 緑膿菌 黄色ブドウ球菌 セレウス	石川県立大学 矢野俊博 教授 久田 孝 助教授	界面活性剤の殺菌および洗浄効果に対する食品成分の影響	(517KB)
セレウス リステリア サルモネラ 黄色ブドウ球菌 腸炎ビブリオ 緑膿菌	北海道大学 森川正章 教授	食中毒細菌バイオフィルムの加熱殺菌に関する実験	(700KB)