HACCP導入に役立つ書籍等の紹介
改訂 食品衛生における微生物制御の基本的考え方
書籍名 | 改訂 食品衛生における 微生物制御の基本的考え方 (A5判216ページ) | ||
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著者・編集・監修 | 尾上洋一、片桐 進、倉田 浩、小久保彌太郎、小沼博隆、斉藤文一、品川邦汎、徳丸雅一、吉田拓郎 | 発行年 | 1995年10月20日 |
発行所 | (社)日本食品衛生協会 | 価 格 | 3,874円(税込) |
書籍の内容
わが国における微生物規制のほか、国際食品微生物規格委員会(ICMSF)のサンプリング法等の食品微生物規格についての解説や、総合的な微生物制御の考え方としてHACCPシステムについての原則およびその概要のほか、食鳥処理場および食肉加工工場での応用例、液卵に関する微生物規制についても解説。
目次
- 食品衛生における微生物制御の視点
- 食品の微生物規制の現状
- 食品の微生物規格設定のための対象微生物と菌数限度の基本的な考え方
- 食品の微生物規格設定のための基本構想
- 微生物制御の考え方
- わが国の微生物規制
- 食品の微生物制御および微生物危害のための基礎資料の作成