化学的・物理的危害要因情報
化学的危害要因
食品添加物
HACCPにおいて食品添加物が、化学的危害要因となるのは、使用基準が定められた食品添加物が誤計量等で基準量を超えて製品に添加された場合、あるいは意図せざる混入により、製品中に含まれた場合等が考えられる。
これらを回避するためには、工程管理を徹底させることが重要である。さらに、食品添加物を正しく理解して製品を設計し、従事者に対して適切な教育を行うことも重要である。
食品添加物についての詳しい情報は、日本食品添加物協会のホームページをご利用ください。また、食品添加物の使用基準に関しては、公益財団法人日本食品化学研究振興財団の添加物使用基準リストをご覧ください。
日本食品添加物協会の「添加物のQ&A」のページより | 日本食品添加物協会の「よくわかる食品添加物」のページより |
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添加物Q&Aのコーナーでは、下の7項目の内容についてQ&A形式で掲載されています。
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わかりやすい食品添加物のコーナーでは、下の8項目の内容についての解説がわかりやすく掲載されています。
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