HACCP導入に役立つ書籍等の紹介
はじめてのHACCP工場
書籍名 | はじめてのHACCP工場 | ||
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著者・編集・監修 | 金澤 俊行・栗田 守敏 | 発行年 | 2007年2月 |
発行所 | (株)幸書房 | 価 格 | 2,700円(税込) |
書籍の内容
衛生的な食品工場を建設するためには、設計の段階から想定される製造ラインや、原材料から製品までのワンウェイの動線、空気や人の動き方、衛生区域と非衛生区域の区分など最初から考慮する必要がある。本書は、食品工場担当者と建築・施工者の間を結ぶ架け橋として工場建設の初歩、どこから手を着けるかわかりやすく解説した現場実践向きの技術書である。
目次
- Ⅰプロローグー求められる食品工場のHACCP手法の導入
- Ⅱ食品工場のGMPと動線計画
- ⅢHACCP対応工場の新設・改善のために予め考えておくこと
- ⅣHACCP対応工場の建屋新築・改装の手順
- Ⅴ人・物・空気の動線計画に沿った望ましい設備
- ⅥHACCP対応工場の設計・施工に役立つ実務
- Ⅶ具体的な製造作業室と立ち上げ準備
- Ⅷバイオロジカルクリーンルーム