記録から学ぶ衛生・品質管理
2018年6月13日に食品衛生法の一部を改正する法律が公布され、「HACCPに沿った衛生管理」が制度化されました。これにより、衛生管理計画を作成し、それに沿って適切に管理されたことを、記録に残すことが必要となります。記録する事項が、いま以上に増えることが予想されます。記録から学ぶ衛生・品質管理」は、実際に作業や記録をする方が、その記録がどうして必要なのか納得して取り組むために、食品安全や衛生、品質に関して、記録の意義や考え方を解説したものです。 本資料は、2018年度農林水産省補助事業「食品の品質管理体制強化対策事業」により作成いたしました。.
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記録から学ぶ衛生・品質管理の監修にご協力いただいた皆様
平成30年度農林水産省「食品の品質管理体制強化対策事業」品質管理体制強化対策検討委員会
座長 | 湯川 剛一郎 | 湯川食品科学技術士事務所 | 所長 |
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委員 | 荒木 惠美子 | 学校法人 東海大学 | 客員教授 |
委員 | 小川 美香子 | 国立大学法人 東京海洋大学 | 准教授 |
委員 | 小暮 実 | NPO法人食品保健科学情報交流協議会 | 常任理事 |
委員 | 等々力 節子 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 | 食品安全研究領域長 |
委員 | 豊福 肇 | 国立大学法人 山口大学 | 共同獣医学部 教授 |
委員 | 森 哲也 | 一般財団法人 東京顕微鏡院 | 微生物検査部 技術専門係長 |
(五十音順、敬称略)
【お問い合わせ先】- 一般財団法人 食品産業センター 事業推進部
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